夢のマイホーム、諦めないでよかった!年収300万以下でも家が建てれる裏ワザ

旦那と結婚して早3年、
家は1LDKのマンション家賃12万円。

息子が生まれたのでこれ以上狭いところには引っ越せないし、できれば家を建てたいけどなんせ旦那の年収は300万以下。

もう絶対無理でしょ…
おまけに貯金なしです。

友人たちから「遊びに行っていい~?」なんてLINEが来ても…

こんなところ恥ずかしくて呼べないよ(泣)

落ち込んでいた矢先に入ってきたのが、友人が家を建てたというニュース。

気になって聞いてみることにしたら、「1000万円台で建てれたよ~」って…

月々の支払額が6万円台!?
増税後の方が得ってマジ!?

うちは1LDKの賃貸で激狭オンボロ…

キッチンなんて2人じゃ絶対立てないし、物があふれて料理の時間も無駄にかかるし…

このまま賃貸に住み続けるのが馬鹿らしくなりますよね!

しかもよく聞けば建売じゃなくて、ローコスト注文住宅で1000万台で建てたんだそう!

調べてみたローコスト注文住宅

「ローコスト」というと、海外の安い材料を使ってたり、悪徳業者が絡んでたり…なんて正直言ってあまりいいイメージありませんよね。

でもよくよく調べてみると、企業努力によって諸々コストダウンに成功した住宅のことでした!

・資材や木材は大量仕入れでコストダウン
・予め材料をカットし工程日数を減らす
・人件費削減
・広告宣伝費の徹底的な削減

こういう努力があって、ローコスト注文住宅が建てられるんだそうです。

ということでさっそく友人に教えてもらった「LIFULL HOME’S」というサイトで、注文住宅の一括資料請求をしてみました!(旦那には内緒で♪)

この3つのステップでOK↓

・地域を選ぶ
・住宅メーカーを選ぶ

・要望を入力

私は住宅メーカーとか全然わからなかったので、全部にチェックを入れてみました!

友人が言ってたのは、1000万台が希望だとしても3000万くらいの家の資料を請求するのがポイントだそう。

私が結婚式をしたときもそうだったんですが、「まずは高いプランの見積もり」をもらっていらないものを消去法で選んでコストを落としていったんですよね(笑)

数日後、夢が膨らむようなワクワクする資料がたくさん届きましたー!!

これ全部無料です!!

実際に建てた人たちの体験談なども載ってて、かなり参考になりました!

色々資料を見て思ったのは、いきなり業者さんと話す前に資料請求しておいてよかったということ。

いきなり住宅展示場に行ってもメーカー側の宣伝を受けるだけで、いい話ばかりに丸め込まれちゃいそうですが、ある程度資料を揃えて相場やデザインなど事前の知識がある状態で話すと、ちゃんと判断できますよね!

余計なオプションつけられたり、正直いらないよね?なんていう設備だったり、物だったり…

自分たちの中である程度「こういう感じ!」というのが頭にあるだけでも、全然違うと思います!

現在は1LDKで家賃12万円なので、仮に住宅ローンの支払いが友人みたいに6万円で収まるとすると…

月々6万円台も貯金に回せる!!
それを20年続けると1440万円!!

※今までの家賃12万ー住宅ローンの支払い6万台=差額約6万円

これだけ余裕があると子供が大学に通うことになっても、安心感が全然違いますよね!!

旦那は「消費税が…」なんて言ってたんですが、調べてみると友人の言っていたように支援策がかなり手厚くなっていました。

参考資料:国土交通省HPより引用

消費税が2%増えた分で支払うお金は、住宅ローン減税として還元されるんです!

実質150万円以上還元される人がほとんどなので、何も知らずに家を諦めていると150万円以上も損しちゃう。。。

でもこれが適用されるのは、
2020年12月31日までの入居の人のみ!

家を建てるのには1年ほどかかると考えたら、
今がチャンス!!

そして家を建てた後にもらえる給付金、友人は増税前で30万だったそうなんですが、増税後は50万円まで拡大!

支援策も多いし、今は異次元の低金利時代。
15年前から約2%も下がっています。

2%なんてそんな変わらなくない?

と思っている方、要注意!

今買いたいと悩んでいる家は、人生で一番大きな買い物ですよね!
たかが2%、でも返済額にはここまで差が出てしまいます↓

例えば2500万円の30年ローンで金利が1%上がったとすると、支払いは432万円も増えてしまう計算に。(金利1%→2%計算)

凄い違いですよね。

消費税が上がっても支援策が拡大されているから、痛い目に合うのは賃貸に住み続ける方。

結果的にはうちも月々6万円台の支払いで
マイホームに住めています♪

「検討しているだけだし…」
「まだ全然貯金がないし…」

という方も、まずはぜひカタログ請求をしてみてください!

おかげで、私はイメージが膨らんでずっと迷っていた決断ができました!(何よりしぶっていた旦那の説得に成功しました♪)

あなたも貯金しながら、
憧れの注文住宅を建ててみませんか?